お寺のおやつが、おさがりとして貰える「おてらおやつくらぶ」

支援・制度
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おてらおやつくらぶでは、お寺にお供えするお菓子・ジュース・果物・日用品など、さまざまなものを、仏さまからの「おさがり」として、ひとり親家庭などにお届けしています。

おてらおやつくらぶとは?

おてらおやつくらぶとは、全国のお寺や支援団体と連携し、お供え物をひとり親や貧困家庭にお届けする事業を行っている団体です。

日本の貧困家庭の子供たちは、海外のスラム街の子のように、目に見えて貧困だとわかりにくいです。
服も着ているし、学校にも通えている。
たとえ質素な食事だとしても、まったく何も食べられない状況にいる子は極めて少ないです。

しかし勉強する意欲や夢があっても学習塾に通えない、食べられると言ってもお米と缶詰など、あまりに質素すぎて、バランスの良い食事を家で食べることができないなど、周囲の家庭が「当たり前」にできていることができないのです。

周囲が「当たり前」にできていることができないとなると、大人が想像する以上に子供は絶望感を抱いてしまいます。
そうなると、子供の成長過程で重要な自己肯定感を損ねてしまう危険性があります。

ひとり親の親も、子供のために努力をしていないわけではありません。
努力をしても「当たり前」のことを我が子にさせてあげられないとき、親もまた罪悪感などを感じてしまいがちです。

誰にも相談をすることもできず孤立し、益々悪循環に陥ってしまうのです。

おてらおやつくらぶでは、支援を受ける(誰かに助けてもらう)ことで、見守ってくれている人がいる、助けてくれる人もいるという思いによって、孤立からの解消も目指しています。

子どもの成長過程において、そういった思いやり優しさを持つことも大切なことだと考えています。

子どものころのお菓子の思い出はありますか?

あなたは、子供のころのおやつの思い出はありますか?

お友達の家でおやつを出され、おやつを食べながら談笑を楽しんだあの日。
遠足でおやつ交換をしたあの日。

子どもにとっておやつは、楽しみの1つでもあり、いつまでも記憶に残る思い出にもなります。

貧困家庭にとって、おやつやジュースは貴重なものです。
もしかしたら家にはおやつがないからと、お友達を家に呼ぶのを躊躇っている子もいるかもしれません。

仏さまからのおさがりの恩恵を受けて、子供の喜ぶ顔や、家族団らんの時間、「当たり前」の時間を受け取りませんか?

おてらおやつくらぶの利用方法

おてらおやつくらぶは、地域の支援団体と連携しており、基本的には地域の支援団体に物資が届くので、そこから受け取る形になります。

支援団体から配布されますので、近隣のお寺へのお問合せなどはお控え下さい。
お問合せをする場合は、支援団体へお問合せ下さい。

近くに支援団体がない場合などは、もしかしたらお寺がおてらおやつくらぶの活動を知らなかったりすることもありますので、可能であれば登録をお願いしてみて下さい。

公式サイトに支援団体が一覧や、利用方法が掲載されていますので、詳細は公式サイトにてご確認下さい。

 

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