母子家庭(父子家庭)の半数以上が貧困状態にあり、生活費や食費など、明日の食べるものに困る人もいます。
あと〇円あれば…と、今すぐお金が必要なひとり親の方もいるでしょう。
そんな人のために、今すぐお金を作る方法をまとめました。
行政機関に相談
市や区では、ひとり親の相談窓口を開設しており、ひとり親向けの貸付制度などがあります。
お住まいの役所や相談窓口にまずは相談をしてみましょう。
ひとり親向けの貸付制度なので、低金利や無利子で貸してもらうことができます。
行政機関でお金を借りた体験談
子どもが小学生のとき、どうしてもお金がなくなってしまったことがありました。
しかも次の日は遠足・・・
遠足のおやつを買うお金も、お弁当のおかずを作るお金もなくて、役所に相談に行きました。
役所の児童手当などの窓口へ行き相談をすると、私の住んでいる地域では子育て支援課というところを紹介され、そちらへ相談をするように誘導されました。
そこで明日は遠足なことと、お金がないことを伝えると、NPO法人で母子家庭に無利子で2万円貸してくれる機関があると教えてもらい、その場ですぐに2万円を無利子で借りることができ、子どもを無事に遠足へ行かせることができました。
後日2万円を返しに行き、事なきを得ました。
登録だけで1万円
スマホでも仕事ができることから、在宅ワークで人気のチャットレディ。
チャットレディは無料会員登録をするだけで、1万円貰うことができます。
なので複数のチャットレディサイトに登録をすると、登録をしたサイト×1万円貰えます。
例えば5社の登録をすると、5社×1万円で合計5万円を貰える計算です。
登録をしてから2~3日で現金にすることができるので、明日、今すぐお金が必要な人には向かないかもしれませんが、お金が必要な日までに数日猶予がある人にはおすすめです。
キャッシングやクレジットカード
あまりおすすめはしませんが、母子家庭(父子家庭)でも、働いてさえいれば、キャッシングやクレジットカードを持つことができます。
キャッシングやクレジットカードがあれば、最悪困ったときに、自分の好きなタイミングでお金を借りたり、買い物をすることができるのがメリットです。
しかし返済しなくてはなりませんし、金利もありますので、使い方には注意が必要です。
ここぞと言うときのための、お守り代わり程度に持っているといいかもしれません。
ひとり親でも審査OKな会社
収入の低い・高いにかかわらず、ひとり親でも働いていれば、パートでもアルバイトでもOKな会社があります。
楽天カード
楽天カードマーン!でお馴染みの楽天カードは、収入さえあれば、アルバイトでもパートでも持つことができます。
私もひとり親で、限度額は10万円と低いですが、楽天カードを保持しています。
ネットから申し込みをして、審査結果はその日のうちに電話で教えてもらえます。
審査通過をしてから、カードが手元に届くまでに数日かかった記憶があります。
楽天カードは、提携店舗も増えてきて、スーパーや外食など、楽天市場以外の店舗でもポイント還元をしてくれる店舗も増えています。
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